全農東北プロジェクト 〒980-0011仙台市青葉区上杉1-16-3 022-721-1573 責任者 柴田温
平成31年3月14日に販売を開始した東北6県の銘柄米を詰め合わせた「東北六県絆米」。 東北6県の農家が切磋琢磨して育てたお米を消費者の皆様に味わっていただくとともに、東北に足を運んでいただきたいという想いをコンセプトに開発されました。 今回のプロジェクトは、この「東北六県絆米」の応援購入プロジェクトです。 米どころ東北の銘柄米をぜひお召し上がりください。
全農東北プロジェクトとは、「東北のおいしさを全国の食卓へ~まず東北からやってみよう~」をコンセプトにJA全農の東北各6県本部が一体となって、東北の自慢の農畜産物を全国の食卓へ発信する仕組みです。マルシェ企画やSNS等を活用した東北の食のプロモーション、地元専門学校との連携によるスイーツメニュー開発といった商品開発、東北六県絆米・東北和牛・東北六花等の東北のブランディング、地元パートナー企業とのコラボレーション企画等に取り組んでおり、過去には同サイトにて「#東北を飾ろう 東北の新鮮なお花を買って産地応援!【東北六花】」、「母の日に東北のお花で元気を届けよう【東北六花】」プロジェクトを実施、ともに目標金額を大きく超える支援を頂きました。
今回の「東北六県絆米」は、東日本大震災を契機に、新しい東北への復興に向けて一丸となってきた「絆」、東北と東北の農家をつなぐ「絆」、そして東北の文化・食・自然と生活者を結ぶ「絆」を築くことを目的に名付けられました。東北の魅力を伝えられる贈答用として、また東北各県の6銘柄を食べ比べて自分好みのお米を見つけるご家庭用としても、ご活用いただける商品です。
ササニシキ、ひとめぼれに続く宮城を代表する品種に。
2017年の夏は曇天が続き、生育への影密が心配でしたが、追肥など手間をかけた甲斐もあり、おいしく育ってくれました。「だて正夢」は低アミロース米で、もちもちとした食感と甘みが強いのが特徴です。 たくさんの方に召し上がっていただき、ササニシキ、ひとめぼれに続き、宮城と言えば「だて正夢」と言われるような品種に育てていきたいです。
※作業の時期は地域によって変わります。
種をえらぶ
よいお米をつくるには、よい種をえらぶことから始まります。 お米の種「種もみ」は、中身がたっぷりつまった重い粒が、丈夫に成長する強い種と言われています。 中身のつまった重い粒と、そうでない粒を見分けるのに、塩水を使います。中身のつまっていない軽い粒は浮いてきてしまうので、沈んだものだけを選びます。
種を消毒する
塩水選を済ませた種もみはよく洗ってから袋に小分けされます。 種についている、様々な稲の病気の病原菌を殺すため、消毒します。 薬剤を使った方法や、60℃の温水に浸けて殺菌する方法があります。
種に水分を吸収させる
水槽に種もみ袋を沈め、芽が出るのに必要な水分を2週間位かけて吸収させます。温度管理をして、いっせいに芽を出させます。
種をまく
育苗箱という苗を育てる箱に、加えた床土と肥料を詰め、播種機を使って、芽出しをした種を均一にまきます。 まいた後はうすく土をかぶせます。
苗を育てる
育苗箱はビニールハウスやビニールでおおったトンネルで育てられます。昼と夜の温度差を管理したり、土の水分を調整して大事に大事に育てます。
田んぼの土をつくる
田んぼの土をトラクターでたがやし、やわらかく掘りおこして田植えにそなえます。 土の性質によって、肥料をまいて良い土をつくります。
田に水を入れる(代かき)
田に水を入れ、土がトロッとするまで、ロータリーという機械でかきまぜながら、土の表面が平らになるようにならしていきます。 これを「代かき」といいます。
田植え
田植え機を使って、まっすぐ、むらなく苗を植えます。機械で植えられない所は、手作業で植えます。昔は家族みんなで数日かけて、手で植えていました。
生育調査
稲の背丈や葉の枚数、葉の色などを調べ、成長の具合を確認し、今後の管理の計画を立てます。
水管理・防除
田の水が少なくなったら水を足し、多すぎる時は水門を開けて水を抜いたり、きめ細やかに水量を調整します。 また、防除と呼ばれる害虫や雑草から稲を守る日々が続きます。
田に溝を掘る
稲の根が土の中でのびのびと養分や水分を吸収できるよう、稲と稲の間に溝を掘ります。これを作溝(さっこう)といいます。 この溝によって水管理もしやすくなります。
中干し
稲がある程度育つと、田んぼの水を抜いて土を乾かし、稲の根を空気にふれさせ、土に酸素を補給させます。 これが「中干し」という作業です。 稲穂の出る時期になると、数日おきに水を抜いては入れる作業をします。
肥料をあたえる
田の稲が均一に成長するように、状態を見ながら適時肥料をあたえます。 田植えの後に肥料を追加することを追肥(ついひ) といいます。 チッソ、リン酸、カリウムなどが米づくりに必要な成分です。
虫や病気から守る
気温が上がる時期には、稲の大敵いもち病をはじめ、さまざまな病気や害虫が発生します。 地域別に定められた防除基準に沿って対策がとられ、無人ヘリによる薬剤の散布などが行なわれます。
稲刈り
黄金色の稲穂が垂れるようになると稲刈りの時期がやってきます。 一般的に稲刈りは、コンバインと呼ばれる刈り取りと脱穀(稲からもみだけをとる)を同時にできる機械が使われます。
カントリーエレベーター
もみを乾燥させる
刈り取られた稲は乾燥機にかけます。 乾燥機を持たない農家ではカントリーエレベーター(大規模乾燥・一時保管施設)に持ち込みます。20%以上の水分を含んでる稲が腐ってしまわないように15%前後まで熱風をあてて乾燥していきます。 急に乾燥すると「胴割れ」といって米にひずみが生じ割れてしまいますのでゆっくりと乾燥していきます。
玄米にする
乾燥したもみは、もみすり機で周囲の殻をとり、玄米に加工します。
検査・等級検査
選別機(ライスグレーダー)をとおし、くず米と出荷用の玄米に選別します。多くの場合、JA(農協)を通して、検査員が品質チェックを行い1等、2等などランク付けされ、出荷されます。
本プロジェクトはALL-in方式で実施します。 支援金から事務局運営費を差し引いた金額は、リターン品の購入費用と発送費用に充てさせていただきます。目標金額に満たない場合でも計画は実行され、リターン品をお届けします。
このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了の2021年07月31日までに支払いを完了した時点で、支援が成立します。
○青森県産青天の霹靂 300g ○岩手県産銀河のしずく 300g ○宮城県産だて正夢 300g ○秋田県産あきたこまち 300g ○山形県産雪若丸 300g ○福島県産天のつぶ 300g 東北六県絆米セットは、東北六県を一つの産地として捉え、東北産農畜産物・加工品の販売力強化をはかる全農東北プロジェクトから誕生した商品です。 米どころ東北の自然がはぐくんだお米それぞれの個性を是非お楽しみください。 ご自宅用以外に、手土産や記念品にもご利用いただけます。 各商品(300g・約2合)は酸素を抜いたキューブ商品です。
いつもAGRISSIVEをご利用いただきありがとうございます。東北六県絆米を応援購入いただきまして誠にありがとうございました。明日8/6から順次発送させていただきます。今後ともAGRISSIVEをよろしくお願いいたします。AGRISSIVE運営事務局より
01 無洗米の水加減無洗米の量り方・水加減には3種類あります。無洗米は一般精米より表面の肌ぬかが取り除かれている分、通常より少し多めにお米が入ります。※無洗米のため、洗米は不要ですが、気になる方は1回すすぐ程度でご利用ください。
02 じっくり浸す芯までふっくら炊くために、米の中心まで十分に水を浸透させることが重要です。吸水時間は 通常 30 分程度、冬場は水温が低いので 60 分程度浸すのが理想的です。炊飯器のスイッチを入れ、炊飯します。
03 やさしくほぐす【現在は、蒸らし(10分)はほとんどの炊飯器の工程に含まれています】蒸らし後すぐに、ごはんをほぐします。 粒をつぶさないようしゃもじを切るように入れ、釜の底から掘りおこすようにふんわり優しく混ぜほぐします。
密閉容器で涼しい場所にお米はニオイがつきやすいので密閉容器に入れて、冷蔵庫の野菜室など涼しい場所で保管するのがおすすめです。その際、袋のまま密閉容器に入れても構いません。また、お米の袋には通気のためにあなが開いてますので、未開封であっても袋のままの保管は避けてください。
高温多湿、水濡れは大敵高温・直射日光を避け、湿気・水濡れに注意してください。ごはんのおいしさが損なわれるだけでなく、カビや虫の発生の原因となります。お米は必ずフタのある容器で保存しましょう。容器はいつも清潔に米びつ等をご使用の場合は虫が発生しないよう、空になったら都度洗い、良く乾かしてから新しいお米を入れてください。夏は特に虫が発生しやすいので、早めに食べ切るようにしましょう。掃除がしづらい容器は虫の発生源になることがありますので、ご使用はおすすめできません。
ニオイ移りに注意お米はニオイを吸いやすい性質があるので、保管場所には気をつけましょう。一度吸着したニオイは取り去ることができません。特に 「灯油」「洗剤」「匂いの強い食材」はそばに置かないよう注意が必要です。また、シンク下の保管は臭う原因となります。
美味しく食べる目安美味しく食べきる目安は一般精米・無洗米・もち米、開封・未開封に関わらず、1・2ヶ月程度です。過ぎた場合でも、色や香りに異常がない場合は食べられないということはありませんが、ご購入後はなるべく早めにお召し上がりください。特に夏の暑い時期はお早めにお召し上がりください。
お米の変色の理由袋のまま保管し袋にある通気孔から水分が入った。高温多湿の場所での保管が原因で結露が発生した。濡れた手や濡れた計量カップでお米をすくった。購入の際、冷たいものと一緒にかごに入れてしまい結露が発生した。などが考えられます。発見したらご利用はおやめください。
無洗米とは洗米が不要で、そのまま炊けるお米です。 普通精米には粘着性の高い「肌ぬか」がついており、洗わずに炊くとぬかのにおいが残ってしまうため、洗米をする必要があります。 それに対し無洗米は、工場で「肌ぬか」を除去しているため、水を加えるだけで炊飯できるようになっています。
ごはんは炊飯器で長時間保温にしておくと、黄色く変色したり、パサパサになったり、ニオイがでてしまいます。冷蔵庫はお米のデンプンの老化を促進させる温度環境なので、保存にはおすすめできません。余ったごはんは、温かいうちに1食分ずつ小分けにしてラップで包み、あら熱を取ってから、冷凍しましょう。冷凍で保管した場合でもなるべく1週間以内を目安に食べましょう。
01 はじめの火加減鍋に吸水させた米と、適分量の水を入れてフタをし、火にかけます。吸水までの手順は 炊飯器で炊くへと同じです。ステンレス鍋の場合は、中火。土鍋の場合は、最初から強火。
02 沸騰したら弱火に沸騰して蒸気が上がったら、弱火に落として、蒸気が少なくなるまで(12から15分程度)炊きます。
03 最後に強火蒸気が少なくなって、鍋肌からパチパチと乾いた音が聞こえだしたら、一度フタを開けて確認しましょう。水気が無いことを確認できたら、フタを閉めて 火を一瞬強め、中の蒸気を一気に飛ばします。
04 フタをしたまま蒸らし火を止めたら、フタを取らずに10分間蒸らします。ごはんの表面の水分をしっかりと中心に浸透させます。
05 やさしくほぐす蒸らし後すぐに、ごはんをほぐします。粒をつぶさないよう釜の底から掘りおこすようにふんわり優しく混ぜほぐします。
01きちんと量る専用の計量カップ(1合=180ml)ですり切りにして正確に量ります。市販の計量カップを使う場合、容量(200mlなど)をよく確認してください。
02 手早く洗う米の汚れや余分なぬかを落とすために米を洗います。手早く洗うのがポイント米は吸水が早く、ぬかのにおいをどんどん吸ってしまいます。1回目は多めの水で軽くすすいで、すぐに水を捨てます。2回目からは浸る程度の水で、やさしくかき混ぜて洗います。3回ほど繰り返して洗って、水が多少透き通ればOKお米が割れるとベタつきの原因になります。ゴシゴシと力を入れたり、泡立て器などで乱暴にかき混ぜない洗い過ぎに注意!長時間の水切りはご法度
03 水加減はキッチリ水を捨てた後、洗った米に米の容積の1.2倍量の水を静かに注ぎます。炊飯器の内釜で水位線に合わせて注ぐ場合は、必ず平らなところで作業を行います。あとはやわらかめ・かためなど、ご家庭の好みに合わせて水加減を微調整
04じっくり浸す芯までふっくら炊くために、米の中心まで十分に水を浸透させることが重要です。吸水時間は 通常 30 分程度、冬場は水温が低いので 60 分程度浸すのが理想的です。炊飯器のスイッチを入れ、炊飯します。
05 やさしくほぐす現在は、蒸らし(10分)はほとんどの炊飯器の工程に含まれています蒸らし後すぐに、ごはんをほぐします。 粒をつぶさないようしゃもじを切るように入れ、釜の底から掘りおこすようにふんわり優しく混ぜほぐします。ほぐすことで、ごはんの水分のバラツキがなくなり、余分な水蒸気が抜けてふっくらおいしいごはんになります。
秋田県を代表するお米「あきたこまち」をはじめ、酒米やもち米、大豆、枝豆、秋冬野菜など幅広い作物を生産しています。常にチャレンジ精神をもって、新しいこと取り組んでいます。水稲は30haを超える面積を作付けしており、現在の規模を保ちながら、より品質の良いものを作るため、時代に合った生産体系を考えています。安全安心なお米をお届けしますので、消費者の皆さまには美味しい「あきたこまち」をたくさん食べて欲しいです。
青天の霹靂とあきたこまちは食べたことあります。他の種類楽しみです。お米作りは大変だと思います。頑張ってください。発送時ご連絡ください。
食べるのが楽しみです!
いろいろなお米が食べられるのは楽しみです。
東北の農家さん、いつもおいしいお米を作ってくれてありがとうございます。やっぱりお米は他のものに変えられない食べ物です。炭水化物抜きダイエットなんて、ちょっと何言ってるかわからないっすね~って思います。自然との闘いで大変だと思いますが、これからもおいしいお米お待ちしています。
母が先代の出身で、親戚が宮城県に集中しています。母方の祖母の家が東松島市で大規模農家を営んでいたので、東北地方のことはいつも気にかけています。
美味しいお米、作り続けて頂きたいです。応援してます。
お疲れ様です。国産米の消費拡大、頑張りましょう!
絆米応援してます。
東北を応援してます!
これからも頑張ってください。おいしく頂きます。
東北は食べ物美味しいしよく旅行にも行ってました。コロナ禍で最近行けてないので食べて応援していきます。
東北6県の美味しいお米を食べ比べできるのは嬉しいですね。そして農家さんへの支援にもつながれば、なお嬉しいです。今は遊びには行けませんが、自宅で東北の美味しいお米を食べて想いを馳せたいと思います!